借金の滞納・督促のお悩みは、弁護士への電話一本で解決する!?

債務整理入門

○「借金」自体は悪くない

誰しもが、自ら好き好んで借金をするわけではありません。人の数だけさまざまな事情が存在し、それらの影響で借金をせざるを得なかったという人も大勢いると思います。

そもそも借金それ自体が悪者ではありません。例えば、多くの人がする借金の一つに「住宅ローン」があります。家を買うためには何千万円もの大金が必要になりますが、それを現金で買うとなれば、何十年も生活費を切り詰めて貯金をしなければならず、やっと現金が貯まった頃には既に子供が巣立ったあと、なんていうことも考えられます。

けれども、住宅ローンがあれば、幸せなマイホーム生活を20代前半からでも送る事ができるのです。

ですから、借金をすること自体が悪いわけではないのです。

○「良い借金」と「悪い借金」

借金には「良い借金」と「悪い借金」があるということをご存知でしょうか。

良い借金はいくら借金を重ねても問題ありませんが、悪い借金を繰り返してしまうと、やがて「多重債務者」となってしまい、最悪の場合自分自身の人生を崩壊させてしまう危険性があります。

そこで、ここでは、良い借金と悪い借金の違いについて、お話したいと思います。

1:良い借金

「良い借金」とは一言で言うと、「自分の収入で十分な余裕をもって返済できる借金」のことをいいます。要するに、借りる時点で必ず返せると自分の収入や生活状況などの根拠を示すことができる借金の事です。

例えば、年収が300万円程度なのに、どうしてもベンツが欲しくて300万円借金してしまったら、返済はかなり厳しくなります。この場合、良い借金と言える金額は高くても100万円程度かもしれません。

2:悪い借金

これに対し「悪い借金」とは、返済の目処が立っていないのにも関わらず、必要に迫られてどうしても借りざるを得ずに借りてしまった借金のことをいいます。

悪い借金の典型的な例は、「借金を返すための借金」です。実は多重債務者のほとんどは、この借金を返すための借金が原因なのです。

一部の情報では、昨今の日本において5件以上の債務、つまり借金を抱えている人の数は、およそ200万人以上もいると言われています。 借金を返すための借金は、問題解決に向かうどころか、反対に借金を増幅させてしまう負のスパイラルとなってしまうのです。

ですから、多重債務者にならないためには、借入当初において返済の目処が立たっていない「悪い借金」を絶対にしないことが何より大切なのです。

○多重債務者への5つのステップ

多重債務者の多くは、次のようなステップを踏んで多重債務者になってしまいます。

  • ステップ1
    何らかの必要にかられ、自分の返済能力を上回る借金をしてしまう。
  • ステップ2
    その借金が返せなくなり、お金に困ってさらに別の貸金業者やカード会社から借金をしてしまう。
  • ステップ3
    さらに借金の借金が返済できなくなり、また別の貸金業者やカード会社から借金をしてしまう。
  • ステップ4
    通常の貸金業者やカード会社では既にお金を貸してくれないため、いわゆる闇金など違法性の高い業者に手を染めてしまう。
  • ステップ5
    多重債務者となり、滞納がはじまり、そして厳しい督促地獄が始まる。最終的に自暴自棄になってしまう。

 

このように、多重債務者の場合には、借金の入り口で間違えてしまった結果、あとはエスカレーター式に多重債務の状況へ向かって行ってしまうケースが多くあります。
ですので、まずは自分の返済能力を超える借金をしないことが一番ですが、万が一してしまったとしても、「借金を返すための借金」だけは絶対にやめましょう。

どうしても最初の借金の返済が厳しくなった場合は、その時点で弁護士に相談して「債務整理」をすることをおすすめします。

ステップ2や3の段階で弁護士に相談すれば、任意整理などで比較的スムーズに借金問題を解決することができる場合が多いでしょう。
では次に、もしも今現在多重債務状態に陥ってしまっている場合は、具体的にどうすれば良いのか、その対処法についてお話したいと思います。

○多重債務は「電話1本」で解決できるか!?

クレジットカード、住宅ローン、キャッシング、カードローン、消費者金融、サラ金、学生ローンなど、さまざまな所からお金を借り続けていると、あっという間に多重債務者になってしまいます。

多重債務者となった際に、債務者を一番苦しめるのが「督促」です。借金の返済が遅れて滞納状態となると、最初のうちは書面で督促がされます。

けれども、これを無視し続けると、今度は電話での督促が始まります。電話については、本人が電話に応答するまで続きますので、携帯電話だけではなく、自宅の電話や最悪の場合勤務先まで連絡が及ぶ事となるでしょう。

万が一お金の管理に厳しい会社に勤務している場合は、多重債務者であることがバレると会社から自主退社を迫られて、事実上解雇されてしまうケースもあります。
さらに、これも無視し続けたり、返済の目処が立たないまま放置したりすると、やがてあなたにお金を貸した金融機関や貸金業者がその債権を他の業者に売却してしまう可能性があります。つまり、当初は比較的名の知れた消費者金融から借金をしていた場合でも、債権が転売されて最終的にいわゆる「怖い人たち」から督促される可能性もあり得るのです。このように、借金返済の滞納による督促は、多重債務者の神経を過度にすり減らしていくため、多くの方がこの時点で自暴自棄に陥ってしまいます。

ですがご安心下さい!実は、この多重債務による督促状態は、弁護士への電話1本で解決への道が開けることをご存知でしょうか。

○弁護士からの「受任通知」で全てがストップする

多重債務に陥っておられる人が弁護士に債務整理を依頼すると、その担当弁護士はまず多重債務者がお金を借りた金融機関等に対して「受任通知」という書面をFAXや郵便で送付します。

受任通知とは、つまり「私、弁護士○○は、Xさんから債務整理の依頼を受任しました」という内容の書面のことです。

そして、この書面には、以後借金に関する問い合わせに関しては、全て代理人である弁護士を通すよう記載されているため、この時点から全ての借金取りからの督促はストップするのです。

○「受任通知」にはこんな事が書いてある!

多重債務者が弁護士に債務整理を依頼した場合、概ね次のような内容の受任通知を全ての債権者宛に送付します。

【受任通知文例】
「当職は、債務者Xから債務の件について依頼を受けた弁護士です。債務者は多額の債務をかかえてしまい返済が困難な状況にあるとの申告をしております。

つきましては、貴社の債務者Xに対する債権を調査・確定する必要がありますので、本書面到達後○日以内に、完済分も含めて過去の取引から現在に至るまでの全ての取引履歴が明らかとなる書面をご提出下さい 。

なお、今後の連絡については当職が一切の委任を受けておりますので、今後は必ず当職を窓口とし、本人、親族、勤務先等への連絡は固くお断り致します。何卒よろしくお願い致します。

なお、本書面は、債務者Xの時効の利益を放棄したり、債務の承認をするものではありませんので、念のため付言しておきます。」

このように、受任通知にははっきりと弁護士以外の者への督促を禁止する旨の一文が記載されますので、これによりたとえ何カ所からいくらの借金をしていても、すべての督促はストップし、ひとまず落ち着いた日常を取り戻すことができるのです。

○弁護士への一本の電話が、多重債務解決への大きな一歩

弁護士は多重債務者の借金額に関係なく「代理人」となれる法的権限を持っているため、弁護士に債務整理を依頼すれば、基本的に受任通知が相手に届いた段階から、厳しい督促については一切がストップします。

これにより、まずは追いつめられていた状況が督促・取り立てのストップにより大きく改善されますので、精神状態もおおきく回復の方向へと向かうようになります。

○まとめ

このように、弁護士に債務整理を依頼することは、借金問題解決に向けての、とても大きな一歩となるのです。
債務整理のご相談については、当事務所ではホームページを閲覧頂き、相談予約を頂いた方は、初回の相談料を時間に関係なく無料とさせていただいております。

カヤヌマ国際法律事務所では代表弁護士本人が、親身に対応いたしますので、まずは勇気を出してすぐにでもお電話ください。

○債務整理はカヤヌマ国際法律事務所にお任せください

当事務所は、債務整理をはじめ、多くの案件を手掛け、法的サービスをご提供してまいりました。

東京都新宿区四谷三丁目駅から徒歩約2分のところにあり、東京副都心・新宿駅からも丸の内線で乗車時間はほんの5分ほどですので、アクセスも非常によいです。

そのため、中には神奈川県など他県の方も、ご予約いただくケースがございます。借金問題はご本人がひとりで対処しようとすると、とても神経をすり減らしてしまうことが多く、お一人で悩んでしまうケースもありますが、上記の通り弁護士にご依頼いただければ、最初の電話一本で大きく解決に向かうことがたくさんあります。

まずはご相談のご連絡をお待ちしております。