概要
5件で200万円あった債務を個人再生で100万円だけにして支払い解決した事例
相談者
相談前
Kさんは、
Kさん自身は公務員としてまじめに働き、
そのため、
相談後
Kさんは公務員であり、収入は安定していましたが、病気のご主人の面倒を見ながら任意整理するだけの支払資金を準備することはできませんでした。
そこで、減額率はおよそ50%であまり免除される金額は大きくなかったのですが、この場合計画弁済で支払う総額が最低限の100万円となる個人再生を申請しました。
これにより、3年間の36回払い(一ヶ月あたり約2万8000円の分割弁済)となり、支払できる目途が立ちました。
弁護士からのコメント
200万円の債務額だと任意整理が可能な場合もありますが、
その負担を軽くするためには、
そこで、元金割れの債務額でないと支払ができない場合には、
個人再生のメリットは元金を大きくカットできる計画弁済を組める
また、個人再生をお考えの方は、借金問題の解決実績が豊富な弁護士にご相談することをお勧めします。
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